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キャンディ「な、何! ヤダ!」
とペンダントを投げ捨てる。
チェル「いや、その、あの、好きだ! キャ
ンディ! 前からずっと!」
キャンディ「な……なんなの急に!」
子分A「ば、馬鹿野郎、チェル!」
男A・B、チェルを殴りつける。
チェル「な、なんだよ! いたい!」
キャンディ「や、やめなよ! そんな雑魚相
手にすんの!」
子分A・B、チェルから離れる。
チェル「キャンディ!」
キャンディ「あ、あり得ない!」
チェル「そんな!」
キャンディ「チェル、アンタ今まで一匹もク
レイモ倒した事無いんだって?」
チェル「まあ、き、機会が無くて……」
キャンディ「私とそういう関係になりたいな
ら、せめてクレイモ一匹くらい倒してきな
よ。女の私でさえ3匹倒してんだからさ」
チェル「わ、分かった……そしたら、そうい
う関係に……?」
キャンディ「口くらいはまともにきいてあげ
る。(子分たちに)行こ」
子分A「じゃあな、チェル・チェリーボーイ」
子分B「そのまま死ぬかもなぁ」
と嘲りながら立ち去る。
チェル、落ちたペンダントを拾い、埃
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