墓地の女
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安堵しながら歩いていると、今度は道端で横たわる白猫を見つけた。 近寄ると、墓地で見かけた白猫が舌を垂らして息絶えていた。 外傷はなかったが、その顔は悶え苦しんだ様子だった。 それから、私はあの墓の前を深夜には絶対通らないと決めている。
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