あとがき

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デュオ 2018に参加させてもらいまして、ありがとうございます。 ペアになってくださった葵さんに感謝! 主催の烏森(からすもり) 陽 様、櫻花 葵 様、素敵なイベントを企画して頂きありがとうございます。 イベントは、ペアの二人で決めた共通のお題で詩を書く、というものです。 ペアによっていろんなテーマがあるので、読みにいくのをとても楽しみにしています^^* 私たちのペアではお互いにテーマ候補を挙げた結果、「5時になったら」を選ぶことにしました。 名詞じゃないテーマに挑戦してみたい、という私の提案を葵さんが汲んで下さった結果です(笑) さて、自分で提案しておきながら、このテーマにかなーり悩まされましたw 5時って、朝と夕方がありますよね。朝と夕方で対比させる? とか最初に考えたのですが、せっかくの新しい試みなので、もうちょっとおもしろいことができないかなあとギリギリまで悩んでいました。 5時になったら、何かする?(自動) 5時になったら、何か起きる?(他動) うーむむm……… そして、そもそも「時間」の概念とはなんぞや?(哲学) に至り(笑) 午前5時は早朝、午後5時は夕方っていう数字としての時間の概念って、人間にとっては当たり前だけどその他生物にはたぶんない。 当たり前すぎることって、意識にも浮かばなくて気づかないですよね。 そして気づかないことは、設計しないですよね?(無理矢理) じゃあ人間が作り出した人工知能(※)にとって、時間というのはどういう風に捉えられるのだろうかと、不思議になりまして。 (※ここでは感情を学習した人工知能の意)
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