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僕の仲間なのだ。僕たちの星はとんでもないことになってしまって他の星を求めてさ迷っている、宇宙難民なのだ、どうか平和的に僕と話し合ってほしい、と
伝えてくれないだろうか?と。
マリはあなたはそれが目的で七海に近づいたの?とレンに問いただす。
七海はお母さんには私でもなかなかあえないのよ、でもやってみると。
七海は母親の携帯電話にメッセージを残した。
10分たたないうちに、テレビ電話がかかってきた
レンにソファーに座ってもらい首相と話をしてもらった。
フリスビー大の宇宙船には自分のような宇宙人が乗っている、決して迷惑はかけないので平和的に地球のかたすみにでも置いて貰えないかと。
七海の母、文恵(49)はすぐにワールド政府に連絡を取り、テレビ電話でワールド政府の政府首長がレンと話し合った政府首長はインド人だが、レンはヒンディー語が話せた。
人のあまりいない南極に案内された。もしもこちらを攻撃するようなことが有ればまとめてレン達を片付けようとしているのだろう。
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