お邪魔しますと彼がやって来た

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お邪魔しますと彼がやって来た

あらすじ 七海はドールハウスをアップしていたらイケメンの彼氏ができた。 彼の画像やテレビ電話で話しているときは気がつかなかったが、親友のマリと会ってみると、彼(レン)は身長15センチくらいだった。 そんな時 テレビをつけて臨時ニュースで七海とマリは、地球に未確認飛行物体が100機以上現れたことを知る。 実は未確認飛行物体の大きさはフリスビーくらいで、レンの仲間だった。 ワールドピースキーパーと呼ばれる軍隊が彼らを攻撃するがシールドで守られ、ミサイルはアメーバのようなものに包まれて消滅した。七海の母で、首相である文恵がレンとワールド政府長と話せるようにした。 文恵のお陰もあって彼らは宇宙難民として地球に住み着き、地球人のドールハウスに招かれ、地球人を癒しているように見えたが地球人の職を奪っていく。 地球人はペットのようになるのでは?と七海は心配する。 レンは七海と子供を作りサンができた。 小さい人達の子供は一月で大人になりどんどん増えていく。 小さい人と地球人との子供は、大人になっても90センチくらいの大きさで、小さい人と地球人のハーフが小さい人と75%宇宙人ができると25センチくらいで、クォーターと小さい人の子供はレンたちと同じサイズになる。 やがて首相だった七海の母である文恵の職を小さい人にとってかわられた。 そしてレンは皇帝となり、テレビ局で抵抗した母はどこかへ連れていかれた。 矯正教育することにしたとレンは七海に伝えた。 七海は皇帝であるレンに会いに行き、マリと歴代の彼氏たちは一戦交える覚悟でついてきた。 意外にも兵士はすんなり通してくれた。 七海だけがレンに会えた。 他の星へ言ってほしいと七海は頼むが、レンは妻になってほしいと言い出す。 七海はレンを愛したが、自分たちのアイデンティティーを危うくするレンは、皇帝として受け入れることはできない。 妻になることなどできはしない。 七海は断り、レンに必ず皇帝の座から引きずり下ろすと宣言する。 あらすじおわり
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