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でも嬉しい。
私だって出来るなら、男性陣に見せつけたい。
お前らの女神は私のものだって。
「もっとキスしたい。」
「私もしたいな。千景ちゃんとのキス、すごく好き。」
天音もそう望んでいるのなら。
「ん…。」
応えてあげないとね。
最初は触れるだけのキス。
だけど私はそれだけじゃすぐ物足りなくなってしまう。
脳裏に浮かぶのは…昼間の天音の水着姿。
思い出すだけで息遣いが荒くなりそうになる。
「天音、すごしだけ舌を出して?」
「こう?」
言われた通りに素直に従ってくれる。
少しだけ口を開けて、舌先だけ出してくれた。
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