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そんなことない。
私だって天音のこと好きだし。
というか、日々私こそ惚れてるんだ。
「千景ちゃんの余裕っぷりがちょっとムカつく。」
そんなこと言われても。
そう見せてるだけなんだけどなぁ。
「もっと私で一杯に……なってほしい。もっと………私を欲しがって…?」
その言葉が。
私を更に昂らせた。
全く。
本当に天然って怖いよね。
「天音って煽るの上手いよな。」
「………ぁ。」
パチンと前ホックをはずす。
直に触るともっと弾力がすごいのが分かる。
そして…。
先端のそれは手のひらから分かるほど突き出ていた。
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