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「おはようございます。」
「お、城田君!今日も速いねえ。
ヨースケ君待ってるよ。」
数日後、俺はヨースケと一緒に営業に来ていた。
会場は人で溢れかえっている。
「ユー先輩、おはようございます。」
こいつは、俺に頭を下げた。
「一緒にネタ合戦しよう、なんて。
お前らしいアイディアだな。負けないぜ?」
「タク」
喫茶店で、私はタクに話かけます。
「ん?」
「このチェックの服と腕時計、気に入りました。」
黒以外の服もなかなか、いいものですね。
「お礼はコウイッチに言ってよ。
それ、全部彼のだし。」
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