七夕。(流月&アンズ編)

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「へへッ…教えてくれないなら、勝手に見ちゃえばいいのさ――どれどれ?」 アンズはニヤニヤしながら、流月が書いた(と思われる)短冊を探した。 「(まさかアイツ…“恋愛成就”とか書いてねぇよなぁ…?)あ――あった!!」 ―――ピラッ。 【アンズっちのバカが 早く治ります様に―――流月☆】 「……………」
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