第弐章 初めての夏から・・・

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明日香と話しながら俊哉の時折見せる笑顔を見ながら何かを考えるマキ。 マキは何かを振り払う様にブンブンと顔を横に振ると、俊哉と明日香の元へと駆け寄り午後からの遊びの計画を立てるのであった。
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