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世界観・キャラ設定
○世界
ヒト世界は日本の都会のビル群の慌しい感じ。ムシ世界はシチリア島のような中世ヨーロッパの穏やかな感じ。
*ヒト世界
・能力(個能)の代わりに科学技術が進歩した世界。
・ひとりの神が治めている。
・ネズミから進化した人間がもっとも栄えている。
・哺乳類がいる(虫以外が存在する)。
・公用語は英語(正確にはアメリカ合衆国という国の言語)。
・政府は統一されていない(国際連合という政府間の仲介組織は存在する)。
*ムシ世界
・科学技術の代わりに能力(特性)が進歩した世界。
・ひとりの神が治めている。
・虫から進化した人間がもっとも栄えている。
・虫しかいない。
・公用語は日本語(正確には日本語とは異なる。呼称はなく、単に言語といえば、これを指す)。
・政府は統一されているが、中央政府と地方政府による連邦制である。
○人間
*ヒト(乳人間)
・能力(個能)をもつが、母世界(ヒト世界)では使えない。
・科学技術の知識や発想をもつ。ただし、異世界(ムシ世界)では使えない。
・二足歩行、手足を一対ずつもつ。
・全ヒトが雑食である。
・単一種である。(皮膚色などのないようなものの違いのみ)
・乳首が性感帯となる。
*ムシ(虫人間)
・能力(特性)をもち、母世界(ムシ世界)で利用している。・科学技術の知識や発想をもたないが、異世界(ヒト世界)で存在を知る。
・異世界人間のヒトと同じ容姿をしている。
・種族によって食性が変わる。
・種族は虫の分類(目)の数だけある(例:カマキリ目、コウチュウ目)。多少見た目に差がある。
・髪の毛根付近に神経があり、髪を触られることに敏感。人により感度が異なり、感度が強い箇所も異なる。そして、感度が強いところは、人により性感帯となる。
・乳首がない。
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