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「しゅうさくさん…わたしはものすごく困っているのだよ…君はわたしの気持ちが分かっていないみたいだね…しゅうさくさん!!君ね!!もじもじとしている場合じゃないんだよ!!きょうは大切な話し合いをするために席をもうけてあげたのに…」
しゅうさくは、さらにもじもじとした表情でこう言うたのでありました。
「あのう…えーとえーと…」
もじもじとした表情になっているしゅうさくに対して、母親はものすごくあつかましい声でしゅうさくに言いました。
「シューチャン!!あんたね!!もじもじとしている場合じゃないのよ!!困った子ねぇ…」
しゅうさくがものすごくもじもじしていた上に、由宇李がどのようにしたいのかを提示しませんでしたので、話し合いは一向に進みませんでした。
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