契約
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「…………特に変わらない?」 体調に変化は……無いと思う 「さて、飲んだようじゃな」 突然フッ、という音とともに辺りが暗黒に染まる 黒ローブが蝋燭の炎を吹き消したようだ ストン、という音がした。 暗闇で少しだけ聴覚が鋭くなっているらしい 多分座った音だろう 「それじゃあ、君が望む話をしようか」 その声は、とても冷ややかで淡々としたものだった
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