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「ねぇ、海斗君 私は、今後も海斗君と一緒に居たくないとは思ってないよ」
「なっ!何でだ!俺のこと嫌わないのか……」
「もちろん!!
だって、いつも私を助けてくれたり……友達になってくれたのは……海斗君だったから!!」
私は、満面の笑みで微笑んだ。
海斗君は、私に苦笑いを見せた。
「なんだ……何だか、悩んでた俺が馬鹿らしいぜ」
「海斗君、これからもよろしくね!」
「あぁー こちらこそ心花!」
これからも仲良く出来ればいいなぁー
2人を照らしていた夕日は、今まで以上に輝き2人を照らした。2人の影は、どこまでも長く伸び続ける………
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