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先輩の上に乗っているせいで
深く俺の中に入ってくる
静:っあ!くるしっ
やめ
勇:静っぁ
気持ちいい
先輩は欲情に満ちた顔で
俺を見つめる
気持ち悪い
俺は目を固くつぶる
早く終われ
早く…
ぐちゅ くぱっ
ぱんぱんっ
卑猥な音が響く
ガチャ
いきなり部屋のドアがあいた
大:八木先輩っ!
ドアの前にはなぜか
後輩の秋月がいる
静:なんで…
秋月は俺を優しく抱き締め
先輩の上からおろす
そして先輩のことを殴った
俺は安心感からか
緊張の糸が切れて
どんどん意識が遠くなる
助かった…
俺は知らなかった
こんな会話があったことを
大:あー
静ちゃん意識飛ばしちゃった
やり過ぎだよ
勇:言われた通りやったぞ
大:まぁいいやー
これで静ちゃんは俺のものになる
ずっと好きだよ静ちゃん
秋月は俺にキスをした
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