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ご飯を食べたあと
風呂に入る
服を脱ぎながら
ふぅー
秋月のご飯
なんだか懐かしい味でうまかったなー
いつも食べれると思うと
一緒に暮らすのもありだな
ゆっくりと
熱いシャワーを浴びる
身体には痛々しい跡が
はっきりと残っている
身体まだ痛いな
はぁ会社行きたくない
身体を洗っていると
ん?
なんだか視線を感じる
あのじっとりとした視線…
ゆっくりと視線の方を見ると
風呂の外に人影がある
静:誰だ!
ドアを開けると
大:わっ八木先輩
どうしたんですか?
静:なんだお前かよ
大:着替えを…
ちょっ八木先輩…
秋月は顔を赤らめている
なんで顔を背けるんだ…
あっ
俺は何も身につけていないことに気づいた
静:あー
着替えありがと
俺はドアを閉めた
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