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勇:静、可愛いよ
もっと深くまで入れてあげる
ぐちゅ すぼっ
ぱんぱんっ すぼっ
いやらしい音が響く
気持ち悪い
嫌だっ
それなのに俺は先輩に抱きついて
静:もっと…もっとして
なんで…
こんなの俺じゃない
違う!
ちが…
静:っつ!
目を開けると
いつもの寝室だった
なんだ夢か…
身体中汗だくで
ベタベタだ
それになんだか苦しい?
ふと横を見ると
秋月が俺を抱き枕にしながら
眠っている
それも気持ち良さそうに
なんだか
イラついて
秋月の腹を軽く殴った
大:へっ?
秋月が目を覚ます
静:秋月離れろ
朝だぞ
大:もうちょっと寝ましょうよ
静:勝手に寝てろ
俺は秋月の腕から抜け
シャワーを浴びにいった
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