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あんな夢を見るなんて…
冷たいシャワーを浴びて
忘れようとする
シャー
冷たい…
目が覚める
ガチャ
いきなりドアが開く
静:へっ?
秋月が入ってくる
大:俺も一緒にシャワー浴びたいです
静:ちょっ!お前ふざけんな
ただでさえ狭いのに
男二人で入ると
身体が触れ合ってしまう
秋月は
羨ましいほど
スタイルがいい
少し
見惚れてしまった
すぐに出ようとすると
秋月に腕を掴まれる
大:八木先輩
男同士なんだから照れないで下さいよ
静:いや、おかしいだろ
手を振り払おうとするが
秋月の力の方が強い
少しだが秋月が怖い
少しの沈黙の後
大:分かりましたよ
秋月は手を離す
俺は風呂を出た
俺は気づかないふりをした
秋月のあそこが
大きくなっていたことを
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