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私は、不思議な世界から目が覚めた。
私の顔に冷たい何かが降ってきた。
えっ!!涙?
「よかった!もう……どうしようかと……思ったのよ…」
「ごめんなさい……」
どうやら、私が寝ている間に私は死にかけたようだった…
お母さんは、お父さんに電話したり、お医者さんの話を聞いたりで忙しそうだ。
私は、死にかけた事で前より出来る事が少なくなった。
その間、私は、考えた。あの不思議な世界は……私が死んだ後に行ける世界なの………かと。
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