金魚花火
18/50
読書設定
目次
前へ
/
52ページ
次へ
えっ。 なんだこれ! 屋台の灯りを追ったその先には… 比べ物にならない行列が続いていた。 屋台の量もさる事ながら… …何だ、この賑わい方。 ふと気が付けば雨も止んでいる。 本当に一時的な通り雨だったようだ。 まぁ、とにかくこの人混み様。 …はぐれないようにしないとな。 「由紀?離れないようにしろよ。」 呟きながら後ろを振り返る。 「って早速かよ!!!」 誰も居ない背後に1人叫んだ。
/
52ページ
最初のコメントを投稿しよう!
36人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
727(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!