第1章 プール

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「着いたねー! 学校の敷地よりも広いんだね! すごーい! 」 姫璃のテンションがおかしくなってる。 語彙力無さすぎて可愛い。 とりあえずはぐれないように2人の手を握り、お金払って更衣室へと向かった。 以下歩きながらと更衣室での会話。 「こういう大きいプールきたの初めて! すごく楽しみ! 」 「私は何回か家族できたよ?。魔夜は来たことある? 」 「ちっちゃい時に来たことあるらしい。記憶無いのん」 「そういや、ここが更衣室だって。なかなか広いね」 「わぁ! 女の人がたくさんだァ! 」 「姫、当たり前のこと言わないで」 「ここら辺が空いてるからここら辺で着替えよかっか! そう言えば浮き輪膨らまさなきゃ」 そう言って私は萎んだままの浮き輪と空気入れを取り出した。 ワンピースを脱いで、バックの中に入れて、水着姿になる私。 その横で2人も着替えている。 うわ、エロっ。 何このエロさ。 お腹痩せてるし、くびれすごい。
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