第1章 プール

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一日中流れるプールで流されつつ3人で他愛のない話をして楽しんだ。 そして、午後3時になった。 「そろそろプールから上がろっか? 姫璃も魔夜もお腹すいたでしょ」 というわけで、朝からいた私たちは更衣室にて着替えてバスに乗って稲城駅へと向かった。 バス内では何を食べるか相談していた。 結局ドーナツを食べることになった。 某ドーナツ屋さんにてみんな好きなものを買って食べながら喋っていた。 あー。 JKだなぁって。 そんなこと思っていたら、家にいた。 気がついたら家に着いていた。 あっという間に一日が終わってしまった。 彼氏に連絡するの忘れてたわ。 あとで電話してみよう。
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