なんかいる。

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* そこで目が覚めた。 鼓動がかなり速まっていたが、私は夢だと知って心底ホッとした。 窓の外を確認するとまだだいぶ暗い。 もうひと眠りしないといけないらしい。 だが、あんな悪夢を見たあとで眠る気には到底なれなかった。
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