幼少期の思い出〓

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この写真を撮る際に 「アチッ…アチッ…」と足を上げ続ける私… 母は「何が熱いんだろう?」と 私が座らされている新聞紙の上に手を当ててみた… 「こりゃあ~熱いわ」 母は真夏の炎天下の下焼けたトタンの上に新聞紙を敷き…あろう事か一歳になったばかりの最愛(?)の娘を座らせ…呑気に写真を撮っていたんですわ(-o-;) アルバムを開くたびにその話を笑いながらする母に私はムカついていた。 「本当熱いわ…じゃねーだろ」
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