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「あらあら今日は珍しくモヒカン何ですねダスティンさん、私は彼に言う事言ったので今から模擬戦を行って貰ってギルドランクを貰いに行くので、結果が知りたければ後ほど。」
「ほう、まぁ兄ちゃんよクリスティーから案内させれるって事は滅多にねえからよ一目置いといてやるけどランクは平均以下だろうな。」
「僕の名前はリュウノスケ」
(この兄ちゃん何でいきなり自己紹介してんだよ、まぁランクはFぐらいだろうから、ちょっくらおちょくって見ようか。)
「おうリュウノスケか宜しく、俺の名前はダスティンだまぁ力比べと行こうか?腕相撲で相手してやるよ?どれだけ力あるかよぉ」
「ダスティンさんそれはダメだよ(笑)」「普通に考えてダスティンさんが勝つに決まってんだろ」「恥さらして帰ってもらうのがオチだな」
「クリスティーさんギルドカード作る前にこのモヒカンさんと腕相撲やるのでちょっと待ってて下さい。2、3秒で終わるので」
「ふっ、俺も舐められた物だな因みに俺のランクはDだ平均より1つ上だから兄ちゃんには勝つのは難しいぜ?んじゃ行くぜぇ!レディーGO……」
〝ドカーーン!〟
「あ、ごめんやり過ぎちゃったそれでは僕ギルドカード作ってくるのでこれで失礼するよ!」
「う、嘘だろ」「あんな細身なガキに1秒でやられたよあのダスティンさんが」「ヤバすぎるぞ」
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