第3話 ギルドの初仕事

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通りでさっきから色んなものが打てそうな気がするんだね。ちょっと試してみよう、必殺技の名前は、、 「ライトニングフレア!」 手の平に気を集め、頭の中で想像したら放てるんだ。てかたまには僕の解説じゃなくて普通の解説にして貰いたいから一旦僕視線は抜けるね。 「光と炎属性の合成した技だと、なら俺も負けちゃ居ないよ!ちょっと本気で行く!」 そう言ってアレンは一瞬姿を消したかと思ったらいつの間にか目の前に居てリュウノスケの胸元に右手を当てて無詠唱で空気砲のような物を放った。 「ぐはぁっ!!物凄く痛いや、身体強化もしてないでこの威力って帝達はやっぱり捗れない程の強さだね。」 その衝撃でリュウノスケは吹っ飛ばされたがすぐに体制を整えて気を集中し始めた。するとリュウノスは体の周りを魔力で纏い始めて、両手で前に居るアレンに向けて全属性の魔力を手のひらに集めはじめた。 「おいおい、嘘だろなんて魔力の量なんだ。彼の魔力の量は恐らく俺達を超えて居るでは無いかこんな物撃たれたら一溜りもないぞ。」 「行きますよ、アレンさん。 何か体の至る所が限界が来ている事と名前が思い付かないからもう名前なしでドカーン!」 「しかも無詠唱で!?ってやばいあんな魔力の塊を撃たれても止められない、」     
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