第1章 一話 初めての異世界生活

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っていけない、いけない、他の人の人物紹介が済んだからって僕自身の人物紹介をしたらいつも傷をえぐる事になるから辞めておこう。 あ、ちょっと漏れそうだから路地裏にでも入って立ちションして行こう。 「ふぅ?、やっぱりこうゆう時こそ幸せを感じる気がするよ。」 立ちションで幸せを感じる程普段から楽しい事が無いので優しい目で見ててくれよな。 よしする事済んだし学校へ行こう!と、ちょっと待て待て何これ。目の前に丸い光の玉が飛んでるんだけど素通りしたらだめな奴かな?ちょっと触ってみよう。 んーなんと言うか不思議な感じだが、見る内に腕が光の中に入り込んでいる感じがするんですけど、これやばいくない?ちょっと、まじでやばいんだけど。段々と吸収力が増して現在僕の状態がもう首から下が吸い込まれている状態ですね。 「うわぁ!眩しすぎる!誰かァァァ!」 〝ドサ〟 「ここは、一体何処だ……」 〈1時間後〉 そんな感じで今に至る感じですね。はい。 まぁ僕は生憎普段からこう言うファンタジー系のラノベやら漫画やら読んでたからすぐに分かったよ。ここはまさに異世界だね。うん。 さてさてどうした事やら、やっぱり実際と違ってラノベやアニメ見たいにスムーズに進まないよね。 「ようこそ我が異世界へ。選ばれし転生者よ。」     
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