第一歩

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物語はここから始まる。 スタートラインに立ち、一歩踏み出せば 何かを見つけることが出来る。 だが、その一歩が怖くてなかなか踏み出せない。 「そのままじゃ何も変われないよ?自分から進まなきゃ」 背中をぽんっと押された気がした。 その言葉は後押ししてくれる優しい呪文のようだった。
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