伝えることも許されないのに
3/7
読書設定
目次
前へ
/
7ページ
次へ
好奇心。 こんな優しい言葉じゃなく、もっと尖った好奇の目を僕に向けて。 猜疑心。 みんなからすると自分たちの「標準語」「共通語」と呼ばれる言語に対して「方言」という異次元の世界の言葉を使う僕に、 「通訳でもいないとわかんなくね?」 と言い放った男子。 僕はクラスのみんなからいつしか「宇宙人」と呼ばれるようになりました。
/
7ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
6(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!