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夏祭り2
数年前。
地元の夏祭りが終わり、神社近くを散策している時
花火を神社のなかでしている女の子3人がいました。
「花火いいねー」、「でも、神社でやっていいのかな?」なんて話しながら見ていて、友人が家に電話して迎えに来てもらわなきゃといったので、花火をしている子たちを見ながら友人の電話が終わるのを待ってました。
友人の電話が終わり、さあ、帰ろうとなったとき
女の子「あの、すみません」
あ、見過ぎてたから何かいわれるかなー。なんて考えていたら
女の子「…幽霊ですか?」
煌・私「……は?」
一瞬、何を言われたのか分からず友人と2人固まりました(笑)
煌・私「い、いやいや!生きてます!人間です」
わけのわからない返答をしてました(笑)
安心して戻っていった女の子、幽霊じゃないと花火をしていたお友達に報告していました。
幽霊と間違われた友人と私はと言うと笑いが止まらず歩きながら笑ってました。
↑怪しかったと思います。
この話、夏になるたびに思い出します。
後々、考えて思った事なんですが
友人も私も白っぽい甚平を着ていたんです
で、友人は携帯の明かりで顔に若干光があたっていたんです。だから幽霊に見えたのかなーと
真相はわかりません(笑)
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