夏祭り 3

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またまた、数年前 友人と夏祭り後の散策中 こんなんばっかやってますね(笑) 夜なのでしっかり懐中電灯握りしめてます。 駅付近を散策していて、小道があったので入って見ました。 歩いていたら右側に大きな家があったんです。 庭もあって、外玄関の前には黄色と黒が捻られてる?ロープがゆる~っとかけられていて ここ、住んでるのかな?と友人と庭先を見ていたんです。 そしたら、奥から カツーン、カツーンと音が聞こえてきて 何だろ?と思っていたら、白髪のおばあちゃんが現れました。 煌・私「ひっ!?」 煌「や、やばい!」 2人して一目散に逃げました← そして、広いとこまで出て、通ってきた道を懐中電灯で照らしてみました。 私「び、ビックリした!」 煌「人が居るとは思わなかったよなー。 ねぇ、あのおばあちゃん生きてるよね!?」 私「…生きてると思う」 そして何気なく上に懐中電灯を向け、頭上に大っきな蜘蛛の巣と蜘蛛がいて再度、叫んだ2人です。(笑)
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