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※作者がネーアとコピーグラードが大好きなので一緒に居ますが、お祭り時空だと思ってスルーしてください、ネーアとレイアスの組み合わせ最高です※
・一部終了後のいつもの時間軸、複製グラードと召喚した複製ニーア(ネーア想定)にレイアスは話しかけられる。
・話を聞くとコピー元の記憶から強力な魔族が封印された遺跡の情報を思い出したという事だった、放っておけないレイアスは二人と共に復活する前に対処するべくその遺跡に向かう。
・遺跡には封印された魔族の影響で狂暴化した魔物が蔓延っているが、三人は協力して奥へと進んでいく。
「ハッ!こんなんじゃ相手になんねぇな!」
「あら、コピー元だったらこの辺で音を上げそうだけど?」
「あんな雑魚と一緒にすんじゃねぇ!」
↑こんな感じで本物のニーア&グラードへの悪態などで軽口を叩きながら敵を蹴散らす感じで、レイアスは「お、おい!罠があるかもしれないんだからもうちょっと慎重にだな・・・あぁもう!」と二人の背中を守りながら付いていく。
・最深部の封印装置の前にたどり着くとそこには本物のグラードとニーアが封印を解除している所だった。
複製グラード「チッ、一足遅かったみてぇだな・・・」
グラード「劣化コピーか・・・ある程度の記憶があるってのは面倒だな」
複製グラード「だが丁度いい、ここでどっちが上か教えてやるよ」
グラード「コピーごときが調子に乗ってんじゃねぇ・・・!」
ニーア「グラード、目的は果たしたわ、そんな奴放っておきなさい、私達にはもっとやるべき事があるんだから」
グラード「チッ・・・目障りな複製をこの手で潰せねぇのはイラつくが・・・どうせここで死ぬ事に変わりはねぇからな」
ニーア「ここに封印されてた奴はちょっと特殊でね、目が覚めたら最後、力尽きるまで暴れまわる狂戦士なの」
レイアス「なっ、そんな奴が目を醒ましたら!」
ネーア「近くの街はタダじゃ済まないでしょうね」
ニーア「レイアス、アンタが来たのは予想外だったけどむしろラッキーだったわ、ついでで死んでくれるんだから・・・そろそろ起きてくる頃ね、巻き込まれたら面倒だわ、行くわよグラード」
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