小さな国

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世界が暗闇から生まれた時、世界には広大な大陸が生まれ、そこから自然な大地と草と水が生まれていった。 その自然な世界から魔物や人間といった種族が現れるようになった、世界を知らない人間達や魔物達は自然破壊や殺し合いを行うようになっていった。 そんな自然破壊や殺し合いから誕生した物は二つあった、一つ目は自然の素材を合成して作り上げた武器という物、二つ目は自然のマナを消費してそれらを思うように利用する力である魔力を誕生させた。 彼等は武器と魔力を手にすると彼等独特の文明が発達していった、文明の発達や進歩により国が出来たという。 この国には人々を率いる人間がいる、それが王である、世界の運命にかかるのは王次第であろう。
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