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ダンジョンの探索を終えた彼等は次の場所へと向かって行った、探索を始めて2時間が経過した。
「おーい、あそこに湖あるぞ。」
「よせ、あそこはファントムがいるぞ」
ファントムとは魔物の一種の存在であり並の兵士にとっては脅威な存在である、ファントムのような魔物は湖の所で現れるだろう。
「隊長どうしますか?」
一人の兵士がファントムに奇襲をかけるかかけないかの選択が始まった、だが言うまでもなくその答えは決まったも当然であった。
「引くぞ、ここは後にしろ。」
それを聞いた彼等は湖から離れていき、更なる探索を行い始めていった、しかし探索は一旦止まり日も沈んでいった為、その場で野宿する事となった。
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