あたしガンになった

【2月】マンモだゴーゴー！

と言う訳で受診。
初めて行く病院なので超ドキドキです。
うううう。怖いよぅ。

普通の病院と一緒で、最初に問診票に記入して待たされます。
雰囲気は小綺麗で衛生的。歯医者さんみたいな雰囲気ですが、看護師さんのナース服は白ではなく落ち着いた淡いピンク色ですね。
ワタシが行った所は総合病院ではなく、乳腺外科専門の診療所。
看護師さんも女性ばかり。患者さんも見事に女性しか居ない待合室。うーむ落ち着くわぁ。

マンモグラフィ。マンモはまずおっぱいを台に乗せ、上下ギュギューっと挟んでプレス。
右胸と左胸交互に撮影して、次に横から挟んで撮影。
上下と左右×右胸と左胸なので４回挟んでぎゅーっとプレスの必要があります。

マンモ機械自体は、歯医者さんのレントゲン機械そっくりで結構コンパクトですね。

まず検査着に着替えて、入室すると放射線技師の人がおっぱいを台に乗せ、プレスしてくれます。

痛いんじゃないかと不安になると思いますが、ワタシはぎゅーっと圧迫感はありましたが、特に痛いと感じる事なく撮影出来ました。
ちゃんとキレイに写っていたそうで安心です。

ただ、台乗せしなければならないので、乗らないほど小さい胸の方だと痛むのかも知れません。
引っ張らないと挟めないですし、他の方のブログや手記を見ててたまに気になるんですが……特に男性の技師の方だと、本当に丁寧に引っ張っているのか正直怪しい記述をたまにお見かけします。

引っ張る、伸ばす、などの記述を見かける度、男性技師の方が脂肪胸と同じ感覚で、乳腺の密集しデリケートな女性の胸を無理に強く引っ張っていないかな、と気になります。
勿論、ボリュームのある方でもぐっと引っ張られるのですが……
胸でも乳輪に近いほど掴まれると痛みがあり、遠いところから引き出してくれるほど痛みは感じにくいです。
女性の方なら、毎日ブラ着用時に脇から胸を寄せて収めているので、感覚的に分かりやすいんじゃないかと思います。
手のひらで胸を支えながら、脇の奥から手前に胸全体を引き出し、台に乗っける感じですね。

あと、多少不自然な姿勢を取らされて撮影するのと、怖くて腰が引けていたりすると、台から身体が離れ変なとこを挟み痛みがあるかもです。

やはりマンモは女性の方で、専門的に毎日扱っている人にお願いするのが理想的だと思いますね。