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じっと見つめると、照れもせずに真っ直ぐ俺の瞳を見つめて
そして小さな口が開いた
千「 私でいいの?」
大「 千晃さんがいいです。」
あの時以来ずっと勘違いしている千晃さんは困惑した表情で
千「 ……いいよ?明日LIVEだしね!ふふ 」
あっ… 普段は照れ屋なのに、この反応って異性として見られてないってことだよな
なら、俺も
大「 そうですね、千晃さん家の鍵もないし(笑)」
なんにせよ、貴女と過ごせる時間が少しでも長くなって嬉しさで口元が緩みそう
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