過去の話
3/3
読書設定
目次
前へ
/
29ページ
次へ
1/16日 朝胸が苦しくて目が覚めた。 汗をかいていて、これは流石にやばいんじゃないかと思った。 大学へ行く時間が近いので彼女に言わずに準備をした。 外に出ようとドアに手をかけた時僕は膝が抜けたように倒れた。 それを彼女は前から知っていたように体を支えてくれた。 病院に運ばれて調べた結果僕の胸には癌が見つかった。 ドラマでよく見る余命宣告を僕がされると思っていなかった。
/
29ページ
最初のコメントを投稿しよう!
10人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
104(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!