はwじwめwてwの入学式

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「どおぅりゃっ、オラオラオラァァー!フッこの俺に双剣を使わせるとはなぁ! ぐっ以外とやるじゃねーか。」 何してんのかって?そりゃ見ての通り休日の朝からモンスター狩ってますwww 「「夏樹ーー!おーい!」」 ちょwwwうるせぇwwww朝だっつってんだろww 姉からお呼びがかかったので、リビングに降りてやることにした。 そこには足を組んで椅子に座る姉と、その隣にちょこんと座るマイ天使(妹)がいた。 「えww二人揃って何やってんのwww」 「夏樹ちょとそこ座んなさい。」 ホント何www 「あんたさ高校決めてないよね。」 「いや一応決まってるけどwこの時期に決まってないとかやばいだろwww」 「でもちゃんと決まってる訳じゃないのよね?」 マジで何ww何でこんな真剣なのwww 「おうよ」 すると姉貴はあろうことかこんなことをぬかしやがった。 「あんた、櫻庭学園に行きなさい。」 「・・・は?」 Nooooooooooooooooooooo! 嫌だ!ぜってーやだ!高校っつったらおにゃのこに囲まれてキャッキャウフフなハーレムを築くチャンスだろ!?それを何が悲しくてむさ苦しい野郎どもばっかの男子校なんぞに行かなきゃならんのだよ。 「いwやwだw」 「…そう、じゃあ仕方ないわね。 咲。」 「あいあいさー!」 えっちょと何を!? まあ可愛いけどもw 姉貴に命令と言う名の遠隔操作を受けた天使がおもむろに取り出したのは、俺のコレクションNo.1のあずにゃんフィギュアだった。 「ねぇ、お兄ちゃん。コレってさ、ちょぉーっと力を入れたら折れちゃいそうだね。」 「!!?!?」 ∑(゚Д゚) ((((;゚Д゚))))))) Σ(・□・;) ハッ! 「さ、咲さん?」 「ん?」 「それだけはぁぁーー!」綺麗なスライディング土下座が決まった。 「じゃあどうするの?」 「櫻庭学園に行かせて頂きます!」 「よく出来ました♪」 何でそんな楽しそうなんだ、妹よぉーー!
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