ねこのきもち
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ねこのきもち
「ごめんね。うちではもうあなたの面倒を見ることはできないの。 誰かいい人に拾われてちょうだい」 夢の中で聞こえた声は私を少し不安にさせた。 けれど、激しい雷雨もいつか止むように、悪夢もいつか覚める。 私は飼い猫だ。 温かいお部屋の中で、美味しいご飯を食べて、優しい家族に囲まれて。 今日もまた、楽しい一日が始まる。
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