あらすじ

2/3
前へ
/122ページ
次へ
むかしむかし、とある町に一人の娘がおりました。 ある日、勇者一行がその町に訪れます。 その中の一人の魔法使いが永従の儀式について話しており、興味を惹かれた娘は魔法使いに声をかけます。 女好きであった魔法使いはペラペラと得意気に永従の儀式のやり方まで娘に教えました。 そして一晩その町で過ごすと勇者一行は次の日には旅立って行きました。 町娘は教えて貰った永従の儀式を暇潰しがてら行うと__ 魔方陣から現れたのは魔族特有の角を持った青年でした。  
/122ページ

最初のコメントを投稿しよう!

59人が本棚に入れています
本棚に追加