6人が本棚に入れています
本棚に追加
何コイツ…
リョウはキモさの上に更にキモさを藤井に感じた。
何故潰そうとしてる自分の行為が、このキモい豚に理解出来たのだろうか?
そして何故喜んで呑んでいるのだろうか。
「ブハァ?!うまい!リョウちゃーん…もう一杯!」
藤井はリョウの前に満面の笑みでジョッキを置いた。
リョウは苦笑を浮かべ、目を閉じると小さくため息を吐き言った。
「ウザいよあんた。わかってんなら空気読んだら?」
最初のコメントを投稿しよう!