throbbing

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ただの友達だよって聞き飽きた口実 その顔の緩みで、何も言わなくても 大体わかってるから 誰のために私ここにいるんだろう 自分のためだって事は、正直気付いている 胸が跳ねる、痛いくらい 他のことを考えたくても 目線が追う、周りにバレてるかな どんな壁立ち塞がっても、キミがいい 心動く先にキミがいた 負けたくない、初めて感じた 隣で笑うのは私じゃなきゃヤダよ ズキズキ傷むこの名前は 何? 本当は知ってる、キミが見てる人 足元に落とす視線が私と似てる きっと背中を押すことしか 私には出来ないこと、正直気付いてる チャイム響く下校時間 キミの背中を見つけて駆け寄った 明日も友達で居ようね そんな言葉を後悔した 心動く先にキミがいた キミの視線の先はあの子だった 応援なんて本当はしたくないよ ズキズキ傷むこの名前は 「 」 言わなくても良い事はきっとない キミの心に届かなくても 自分が楽になりたいのわかってる でも、やっぱりキミがいいから 心動く先にキミがいた 負けたくない、初めて感じた 隣で笑うのは私じゃなきゃヤダよ ズキズキ傷むこの名前は 恋
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