愛おしすぎて
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彼女に覆い被さる態勢で、潤んだ瞳を見下ろす。 そうすると照れたのか、 顔ごと横に逸らされてしまった。 横顔も可愛いなぁ。 なんて思いながら、頬にキスを落とす。 「 ねぇ、莉那」 「 …………ハイ」 横を向く彼女の耳が真っ赤だ。 そこに唇を寄せて、囁く。 「 好きだよ。」 「 ………っ…」 ビクッと反応する彼女に、 つい口元が綻んでしまう。
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