愛おしすぎて

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「 汚くないよ。莉那のだもん」 「 ……うっ、そ、そんな言い方ズルい……」 即座に真顔で否定され、返す言葉が無くなる。 ニヤリと笑い、下に移動する宏実さん。 寒くない?と言って掛布団を掛けてくれた。 ………意地悪なのか、優しいのか分からない。 脇腹を撫でられ、おなかにキスされる。 宏実さんの手が下着に掛かって、 緊張して体が強ばった。 ………わー、どうしよう、心臓飛び出そう。
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