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「じゃあ僕らもご飯の準備しようか」
「ほーい」
息子と共に食器などをテーブルに持ってくる。
そして準備が出来ると三人で食卓を囲んだ。
はたから見れば何ともない平凡な光景にしか見えいだろうけど、僕にとってはこの日常こそが大切でかけがえのないものだ。
妻と息子と三人で暮らすこの生活は幸せそのものと言える。だからこの先も僕はこの平凡な生活を過ごしていくことになると思う。
そんな日常を堪能しつつ、三人で談笑しながら夕飯を食べていた。
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