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「サービス悪いと、失敗するかも? トワレの銘柄間違えて買ったらどうしようか。アマゾンの庭だっけ?」
男がニヤニヤ笑った。
「・・・・好きにすれば」
言った途端、ベッドに押し倒された。
「悪い女」
「いいでしょ、別に」
「仲良しのお友達の、旦那を狙って奪(と)ろうとするなんて」
「仲良しのお友達なんて、思ったこと無いけど。向こうが勝手に思っているだけよ。彼女は、私の一番嫌いなタイプの女だし」
「それはまた・・・・」男が笑った。「クレイジーだ」
「お喋りするだけなら帰ってくれない? もう寝たいし」
「寝れるものなら」
男が奈々にのしかかってきた。簡単に解けるショーツのリボン紐を引っ張って脱がせ、そのまま彼女を激しく貫いた。
さっき性行為をしたばかりだから奈々の秘所は十分潤っていて、前戯が無くても男をすんなり受け入れられた。腰を振られると、すぐに快楽が押し寄せた。
先程まで無表情だった奈々も、男に与えられた快楽に歓喜の悲鳴を上げる。
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