大切な彼氏

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康ちゃんと出会って一年が過ぎようとしたとき、私は意を決して近いうち告白しようとしていた。 すると、ある日突然向こうから告白してきたのだ。 予想もしてなかった、想定外の出来事。 ((私から告白したかったのにっ!)) と駄々をこねる。 そんな感じで、交際がスタートした。 康ちゃんはいつでも私に優しかった。 私の気持ちを私より理解している。 私は、康ちゃんと出会ってまるくなった。 年下だから沢山かわいがってくれる。 だけど決して年上面はしない。 けど、私が間違ったことをしたらちゃんと怒ってくれる。
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