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父の病気が発覚してから、北海道を脱出するまでの8ヶ月間。
人生で一番辛かった22歳。
上り坂と下り坂をくねくね行ったり来たり。
壮絶すぎて、思い出す度に自責の念にかられます。
生きていくことは非常に難しいことなんだと知りました。
しかし、いつまでも自分の人生を悲観していても意味がありません。
自分にとって非常に辛い経験ですが
いつまでも現実と対峙せず、悲劇のヒロインぶってるわけにはいきません。
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