第1章 東京地元編

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私の住んでいるアパートの隣には、交番がポツンとある。 なんだか警官を見ると、ついつい興奮しちゃって。 話しかけに行くwww 交番の中には。 若い警官二人と、貫禄のある おじさん警官が一人いた。 私が警察官を目指していると伝えると、親近感を持ったのかニコニコしながら色々教えてくれる。 若い警官も、なにか喋りたそうなのがわかったが。 おじさん警官がひたすら喋り続けているから、口をつぐんでいた。 おじさん警官が『なにか聞きたいことがあったら、いつでも聞きに来なさい』と言ってくれた。 『私は奥にいる時もあるから、その時は他の人に聞いて呼んでもらって』と。 とりあえず、自分自分のおじさん。笑 見ていて、面白い。 私はこのおじさんを(師匠)と呼ぶことにした。 本人も、まんざらでもなさそうに笑っている。 「また来ますね~」と言い私は家路に着く。
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