38人が本棚に入れています
本棚に追加
「ああッ！」
愛液で濡れた蕾を舌で撫でるとナカがぎゅっと締まった。蕾を舐めながらナカに入れた指で蕾の裏側を擦ると、ビクビクとナカが蠢く。
「 おねがっ、待っ…て、それ…だめっ！」
「 ダメ？」
私の頭を押し返そうと手が当てられてるけど、全然力入ってない。やめて欲しいくらいに気持ちいいってことか。
ぷっくりと存在を主張するように、赤く充血した蕾の形をなぞるように舐めながら舌を細かく動かして、吸う、を繰り返すと宏実さんの足がガクガクと震え始めた。
「 アアッ、や…ぁっ、もう…イッちゃうッ」
「 イッていいよ、宏実さん」
「 ……ッ、りなっ、ダメッ…アアッ！」
指で奥まで突きながら蕾を吸い上げると、中が一際大きく痙攣して、ぎゅっとキツく締まった。
最初のコメントを投稿しよう！